仏前結婚式について(仏閣)

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 僧侶の誘導で、まず親族など参列者が入道し、父、母、兄、姉、弟、妹、祖父母、親族の順に着席します。向かって右が新郎側、左側が新婦側です。宗派によって多少の違いはありますが、大体次のような順序で進められます。



申込手順
Q3.gif仏前挙式は寺院や菩提寺の本堂、または自宅に僧侶を招いて行います。主催者側で祭壇を用意すれば、専門式場やホテルでの挙式ができる会場もあります。仏教にはさまざまな宗派があり、両家でその宗派が異なる場合には花婿の宗派で行うことが多いようです。でも、基本的にはどんな宗教の人でも挙式可。服装も神前式と同様、なんでもOK。大安・吉日・仏滅というのは中国から渡来した迷信とされていて、式の日取りは日の善し悪しにこだわらず決めることができます。挙式費用の目安は5〜10万円程度。日取りが決まったら早めの申し込みをして、事前に式の説明をしてもらうとよいでしょう。

仏前結婚の式次第と心得
(1)新郎・新婦入堂
新郎が仲人にともなわれて右側の扉から、新婦は仲人夫人にともなわれて左側の扉から入堂し、定められた席に着席します。最後に司婚者が入堂。一同、起立し、合掌して迎えます。

(2)敬白文朗読(けいびゃくもんろうどく)
司婚者が、結婚式の開始を仏前に報告します。

(3)念珠授与(ねんじゅじゅよ)
仏前結婚式ではもっとも重要な儀式です。司婚者が白い房のついた水晶の数珠を新郎に、赤い房のついた数珠を新婦に渡します。ふたりは両手で受けて左手の四指に書けます。この数珠は、式が終わるまで手にかけたままにしておくのが作法。合掌のときは、親指で軽く押さえて手のひらを合わせます。

(4)司婚者の辞
司婚者がふたりに誓いを求める儀式。ここで、誓いの詞(ことば)を朗読したり、誓約の署名をすることもあります。

(5)新郎・新婦焼香
新郎から行います。念珠を左手に下げ、焼香台の前に進んで一礼し、右手で香をつまみ、押しいただくように香炉の中に落とします。

(6)拝辞
「三三九度」のこと。杯を受けたら、三口で飲んで戻します。
続いて親族一同に杯が配られ、乾杯します。

(7)司婚者のあいさつ
仏の道を説き、新しく夫婦になった二人にこれからの生き方を説きます。

 
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